2005-04-03 発表会 diary 昔習っていた所の発表会を見に行く。 かつて、私もその舞台の一部を構成していたとは思えないほど、みんな上手くなっていた。 みんなの命のきらめきが見えるような、時間の刹那を感じられるような、いい発表会だった。 もう戻らない若さのきらめきやみずみずしさ、好きなことに好きなだけ時間を使えるからこそできた発表会の質の高さに私の人生は次のステップに進んでしまったんだなあと思う。 還らない日々を思う、振り返る記憶が増えるって幸せなことだけど、切ないね。 でもだからこそ今を必死に生きようと思うのです。