幸せとは常に日常の中に潜むもの。 見方を変えれば幸せになれる、ということでしょうか。 池田晶子さんの14歳の哲学で読んだ社会とは自分自身のことであるということを思い出した。 社会は自分が社会をどう認識するかで決まる。 だから自分の認識の仕方を変…

さまざまな愛情が流れている話。 例えば、いなくなってしまった恋人の約束を待ちつづける母親の話。 夢の中でいきる母親と、その世界を共有できなかった娘の話。 恋人を追いつづけて一度は親を捨てた娘を受け入れる両親との親子愛。 「旅がらす」のため、し…

「箱庭の中を描くような」作品。 山田詠美さんと対照的。 主人公・長谷川はグループに合わすのが嫌で、クラスからあえて孤立した一匹狼的な行動を目指すけど、無理をしている。 人に合わせて笑うのは嫌で一匹狼でいたいなら、周囲の目を気にしなければいいの…

単純だけど、夢に向かってまっすぐなさわやかな映画だった。 サーフィンって難しいんだね。 思わずやってみたいと思ったけど、私は目が悪いから無理かなあ。

山田詠美さんは大体黒人男性と日本人女性のペアの話が多い。 これもそう。 山田さんの話を読むと、アメリカにおける人種差別の深刻さを体感できる。 去年N.Y.に行った時、二つ意外に思ったことがあった。 一つ目は、N.Y.が意外に安全だったこと。 二つ目は、…

今さら見たけど面白かった。 去年かおととし話題になったドキュメンタリー映画。恐怖がアメリカ人を消費に走らせる。 それがアメリカの市場主義の原則だ、というところが面白かった。 日本もちゃくちゃくとアメリカ化しているけど、これは日本でもいえること…

株は政治・経済とリンクしているので、 株でもうけたいのなら、未来を予測する目を鍛えなさいといっている本。（ちょっと違うかも…） 今後有望な分野は ①石油に代わるエコな新エネルギー ②ハードのIT革命ではなくソフトのIT革命 ③カジノ だそうだ。この本で…

ラルクのチケット、予約販売が抽選からもれてしまった… 世の中そんなに甘くないのね。 そういえば、前にラルクのファンクラブに入ってたときも、 TRUTHが発売されてからはファンクラブ内の抽選でも ライブのチケットが取れなかった覚えが。 いまだに人気が衰…

ラルクのライブ、追加公演があるらしいという情報をゲット。 ｅ＋で先行予約をする。 あたるといいな♪ しかし、参加席というもしかしたらあんまり良く見えないかもしれない 席も売ってるんだけど、 全席指定席と同じ値段。 普通値段下げると思うんだけどなあ…

書店員が選ぶ面白い本で3位か4位だったので読んでみた。 すいすい読めて、まあまあ面白いんだけど、 ミステリーにしてはお粗末、ドラマとしても中途半端だったと思う。 はて？

願い事をひとつだけかなえてくれるとしたら、 私は何を願うだろう。 ■ストーリー 主人公・ワタルは離婚によって失われた家族の幸せを取り戻すために、 幻界へと旅立つ。 そこで運命の女神に願いをかなえてもらうために。 幻界と現実の世界は表裏一体であり、…