2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧
上海三日目。今日帰国します。 午前中は朝の外難へ。この日は曇りがちだったのが残念。 それからショッピング大通りをうろついたけど、新天地の方がおしゃれで私は良かったな。 この日の一番の出来事は、リニアモーターカーに乗ったこと。時速400キロを越す…
上海2日目。 今日は上海から一番近い水郷「朱子角」に行く。 上海体育館近くのバス停から約1時間 朱子角に近くなるに連れて、周囲に川が増えだし、水郷への期待はいよいよ高まる。 ああ、川! 街を流れる川が好き。 ちょろちょろとした川ではなく、街の真…
有休を一日とって上海へ一人旅。 空港に着いたらなぜかリニモには乗らずにバスで市内へ。 そのときは1元=130円と思っていた馬鹿な私。 物価が安いって聞いたのにぜんぜん安くないじゃんと勘違いしつつも 早速豫園へ。写真は豫園の隣にある湖水亭という…
☆ 恩田陸さんの作品にしてはおもしろくなかったなあ。 どっかで読んだことがあるようなミステリーだった。 どきどきしなかったし。 タイトルになってる月の裏側ってあんまり本文と関係ないんじゃ…?
☆☆☆ 永遠のこどもの国、ネバーランド、それが題名のわりに 登場人物の男子高生たちはやけに大人っぽかった。 ていうかいないだろ、こんな大人大人した学生。私の周りにはいなかったな。 私は寛史の両親が寮に押しかけてきて、寮の部屋が見たいって行ったとき…
☆☆ ロシア語通訳・米原氏のエッセイ集。 ロシア語ってニーズがなさそうで、生計を立てるのが大変そうなイメージがあるんだけど そうではないみたいだね。 通訳者ならではのエピソードがたくさん。 この本を読むと通訳って楽しそうって思う。
☆☆☆ 匂玉シリーズはあんまり好きじゃなかったんだけど、 なんとなく読んでみた。 イベント大好きな都内の辰川高校で、 生徒会長にずっと思いを寄せていた近衛有理が 鳴海会長を振り向かせるために練り上げた策略に、 生徒会活動に引っ張り込まれた上田ひとみ…
☆☆☆ 「となり町戦争」がつまらなかったからこれも期待していなかったんだけど、 これは結構面白かった。 となり町戦争もこれも何か新人賞を受賞したんだよね。 突発的にとなり町との戦争が始まるって言う設定も奇抜だったけど、 この作品の「袋をかぶって生…
☆☆☆☆ 面白かった!私好みの小説だなあ。 最初はすこし「ロミオとロミオは永遠に」に似てるかな、と思ったけど、 「ロミオ・・・」よりこっちのほうが納得いくし、面白い。 校長が絶対権力を握るとある学園は、世間から隔絶されたところにある。 この学園は、…
☆☆☆ 「空中ブランコ」の第2弾。 「自分はこうあるべき」という意識で凝り固まっちゃっておかしくなっちゃった人々を かなり変わった精神科医・伊良部が非常識な治療法で治療します。 常識にとらわれずに伊良部のように生きればストレスレスだけど、 伊良部が…
☆ 話題になっているのに、つまらなかった。 主人公が最後まで戦争が起こっていることの実感がわかなかったように、 私も最後まで何のために戦争をやり、実際どういう被害が出ているのかが よくわからなくて共感できなかった。 戦争に加担しているのは地域住…
☆ 結構ありきたりで目新しくない感じ。 弁護士は世間で思われているほど高収入でないと。 日本のお金持ちは大企業のサラリーマン社長や重役ではなく、 ホリエモンや藤田社長のような大きなリスクを乗り越えた人々であることが多いということでした。
☆☆☆☆ 読んでみて、サラリーマンが誰一人として取材されていないことにおどろいた。 みんなスポーツ選手とか作家とか、独立して活動している人たち。 仕事を楽しくするには、独立する事が大事ってことを表してるのかなあっておもった。 13歳のハローワークで…
☆☆☆ 面白い。ホリエモンの書いた本より面白い。 ホリエモンの本は会社の社長としての宣伝効果としてやめたほうがいいんじゃないかと思うぐらい 印象が悪かったけど、この本は藤田社長がどんなにがんばってきたかを素直に出してて 好印象。 でも、社長になる…
☆☆ この人の無条件にまるごと人を好きっていえるところが好きなんだけど、 この本はよく感覚がわからなかったなあ。
☆☆☆ 世の中は動けど、中野商店では時の流れが止まっている。 そんな、時の流れが止まった、だらだらとのんびりとした中野商店で 働く人たちとその周りの人たちの話。 そのマイペースさが楽しかった。 中野商店が閉店して、従業員のタケオとヒトミは違う会社…